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北へ。アンソロジー

登場人物紹介

【左京葉野香】
札幌市内にある猪狩高校の2年生。昼間はいつも眠そうで機嫌が悪く、世の中に対してすねた態度をとる反抗的な少女。しかしその内面は素直で純情。夜は兄が経営しているラーメン屋を手伝っている。「ガラじゃないから趣味も特技もない」と言っているが、実は編み物が得意。子供の頃、母親から教わったらしい。(文章:ゲーム北へ。WI取り扱い説明書、キャラクター紹介より)

【朝比奈京子】
札幌の大学でシネマ研究会に所属し、仲間と自主映画を制作している。
多数の受賞歴のある、才能溢れる実力主義者。男勝りなだが、実は繊細な一面を隠し持っている。
趣味は読書と映画編集。
口癖は「1つ確認させて!」(文章:ゲーム北へ。DD取扱い説明書、キャラクター紹介より)

 

【原田明理】
夢を追う父親に替わって家計を支える為、帯広の「柳月」でアルバイトをしている健気な少女。
働き者だがドジで上がり症。
趣味は家庭菜園。食卓に並ぶので実益も兼ねている。将来の夢はお菓子屋さん。(文章:ゲーム北へ。DD取扱い説明書、キャラクター紹介より)

【森永まふゆ】
自分の気持ちを押さえて、幼い頃からの悩みであった「性同一性障害」を乗り越えられたまふゆは「本当の性」で生きる覚悟を決める。
そのため主人公と共に友人宅を巡り、本当の自分をカミングアウトすることに。
様々な困難を乗り越え、主人公との愛を築いてゆく。文章:ゲーム北へ。DD+取扱い説明書、キャラクター紹介より一部抜粋)

【茜木温子】
函館の朝市、茜木鮮魚店の明るく世話好きな看板娘。
父が幼少の頃に亡くなった為、母と2人で魚屋を切り盛りしている、しっかり者。
魚の食べ方や日本食文化に詳しい。
趣味は食べ歩きと音楽鑑賞。ジャズが好き。(文章:ゲーム北へ。DD取扱い説明書、キャラクター紹介より)

【北野スオミ】
日本人の父とフィンランド人の母を持つハーフ。
世界的スケート選手だったとの噂もあるが、現在は旭川の叔母の元にホームステイ中。
神秘的でクールな雰囲気の少女。趣味は料理と日向ぼっこ。
「梅屋」のシュークリームが大好き。(文章:ゲーム北へ。DD取扱い説明書、キャラクター紹介より)

【椎名薫】
 札幌市内にある北海大学の付属病院で働く研修医。病院という男社会の中で理想を持って働いている。
 知的好奇心が強く、学生時代も優等生。冷静で落ち着いた性格のため、近寄りがたい印象を与えてしまう。
 趣味は、愛車「フィアット・バルケッタ」でのドライブと読書(文章:ゲーム北へ。DD取扱い説明書、キャラクター紹介より)

【春野琴梨】
主人公の親戚。札幌市内の大里高校に通う高校1年生。親友の川原鮎と同じテニス部に所属。
父を6年前に亡くし、地元のテレビ局に勤める母とふたりで札幌の平岸に住んでいる。
家事全般をひとりでやっているため、勉強よりも料理が得意。また洗濯も好きな家庭的な性格。
明るく世話好きなため周囲から好かれるタイプ。主人公を「お兄ちゃん」と呼び慕っている。(文章:ゲーム北へ。DD取扱い説明書、キャラクター紹介より)

【桜町由子】
千歳市内にある航空自衛隊に勤務する20歳。豪快で細かいことを気にしない性格。
サービス精神が旺盛で、時にはウケを狙ってとんでもないことをする。趣味はカメラ。写真を撮ることよりも、メカとしての機能美に惚れこんでいる。
バイクも好きでアメリカンタイプの750ccのバイクを常に乗り回している。(文章:ゲーム北へ。WI取扱い説明書、キャラクター紹介より)

【川原鮎】
 親友の春野琴梨と同じ札幌市内の大里高校に通う高校1年生。
 琴梨と同じくテニス部に所属。実家はススキノでお寿司屋さんを営む。
 子供の頃、お店の常連さんから歌を誉められて以来歌手を目指し、最近では作曲もはじめる。
 何事に対しても明るく積極的な性格だが、人一倍感受性が強い。(文章:ゲーム北へ。WI取扱い説明書、キャラクター紹介より)

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